http://gallery.mac.com/iv5h1#100125/-E7-A5-9E-E6-88-B8-E5-A4-A7-E5-AD-A6-E4-BA-A4-E9-9&bgcolor=black

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バックの画像は「六甲山氷の祭典」の作品より

氷の祭典
北海道旅日記
水芭蕉を訪ねて
日岡神社 祷人の1年
水面に映える花菖蒲
信州旅行
御陵参拝
しのぶ音楽会
コウノトリの郷公園
好古園と姫路城
       

第53作 好古園&姫路城  ビデオサークル”Easy"日帰り撮影研修  平成19年6月23日

ビデオサークルEasyでは、年2回撮影研修をやっています。この日は,日帰りの1日撮影研修でした。この日は朝からかなりの雨で、傘をさしての撮影となりました。脚を据えて傘を持っての撮影はかなり大変でした。傘の先がレンズの中に入って来たり,雨の音が大きく入っていたり、また、背のリュックが濡れてしまったりと、いろいろ気を遣うことしきりでした。姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、世界文化遺産国宝姫路城を借景に、姫路市制百周年を記念して造営され、平成4年に開園した池泉回遊式の日本庭園です。その美しい庭は雨に煙っていました。一応庭全体を撮って回りましたが、ただ羅列に終わったという感じでした。姫路城の方は時間がなく、ただ遠景を撮るばかりでした。

第52作 コウノトリの郷公園  きすみの野鳥を守る会視察研修  平成19年6月15日

きすみの野鳥を守る会で、兵庫県豊岡市コウノトリの郷公園に視察研修に行きました。その時の記録を約3分半にまとめたものです。飼育園では,飛べなくされたコウノトリ約10羽ほどがのんびりと過ごしていました。動きがゆっくりしているため,ビデオでは変化に乏しい作品になりました。それでも、大きく羽を広げ背伸びをしているような格好を見せたり,鳴き声の無いコウノトリではクラッターと言われる、くちばしをカタカタと鳴らす独特の音を聞くことができました。最後には、空を舞いながらだんだん降下し水田に舞い降りる様子も何とか納めることができてよかったです。やや遠景ではありますが。また、ビデオに収めることはできなかったがが、車窓から、自然界では40年ぶりとか言われる自然繁殖で生まれた雛がいる巣塔も見ることができました。雛は確認できなかったですが。

第51作 大中遺跡まつり  播磨町大中遺跡にて  平成18年11月4日

久しぶりの作品アップです。播磨町大中遺跡、国指定遺跡で毎年行われている播磨町主催の「大中遺跡まつり」をビデオに収めました。。町の依頼で撮影編集することになりました。まつりは、古代色・ふるさとの香り豊かなまつりです。古代生活体験、土器焼き、弥生村、ふるさと体験などのコーナーがあります。またステージでのイベントも多彩、太鼓、合唱、獅子舞、踊っこなどが行われます。特に卑弥呼(選ばれた小学生女子)の古代パレードや火の祭典などはユニークなものです。その他模擬店も多数の出店でおおいに賑わいます。午後3時から夜7時まで、暗くなってからのステージ等はライトに照らされてとても幻想的になります。変化が多くてビデオの作品にはうってつけですが、一人で全部を網羅するのは大変でした。
パレードの様子はここで少しアップしています。http://homepage.mac.com/iv5h1/iMovieTheater68.html

第50作 ふるさとをしのぶ音楽会 青野ケ原俘虜収容所演奏会の復元」 小野市うるおい交流館エクラ  2005/10/10

 小野市立好古館より、標記の音楽会の撮影依頼を受けました。内容は、楽器搬入から団員の到着、そしてまた、練習風景も入れた全体の撮影の依頼でした。楽器搬入、練習風景、挨拶、音楽会の趣旨説明(講演会)、演奏会(6曲)、楽器搬出と帰路までを順番に撮影しました。個人的に依頼されたはじめての経験で、カメラ1台でかなり緊張しました。小野市青野ケ原には、大正年間に数年間俘虜収容所があり、数百名の外国人俘虜が生活していました。その時に、収容所生活にうるおいを持たすために、俘虜たち自身による演劇や音楽会が催されていました。当時のチラシやプログラムが残っているのです。この度、小野市立好古館の主催による当時のプログラムの曲目を復元する演奏会が開かれたのです。演奏は神戸大学交響楽団、指揮田村文生によって行われました。
 ちょっと失敗もありましたが、なんとか全体の撮影を終え、やっと編集も出来あがったところです。全体は79分になりました。また、はじめてDVDにも収めることができました。わずかな演奏をお聴きください。演奏はここをクリック またはhttp://gallery.mac.com/iv5h1#100125/-E7-A5-9E-E6-88-B8-E5-A4-A7-E5-AD-A6-E4-BA-A4-E9-9&bgcolor=black

第49作 御陵参拝  平成17年7月31日

一度参拝したいと思っていた、多摩陵及び武蔵野陵に行ってきました。人影はほとんどなく、静かな多摩丘陵の深い森の静かな緑の中にありました。

非常に簡素な感じで、その上飾り気のない、周りの緑・自然と大変よくあった御陵でした。昭和天皇武蔵野陵と香淳皇后武蔵野東陵、また、大正天皇多

摩陵と貞明皇后多摩東陵が並んでありました。静かで、澄んだ空気の中での御陵参拝でした。約4分の作品です。

第48作 信州旅行 平成17年6月25日〜27日

孫の宮参りを兼ねた信州行き。そのついでに、すこし回ってきました。今年は戸隠方面の水芭蕉見物に続いて2回目です。今回は、鹿教湯温泉をふりだしに、小諸市の小諸城址の懐古園・藤村記念館から「千曲川旅情の歌」詩碑。続いて、女神湖から霧ヶ峰高原を散策してきました。霧ヶ峰高原では、自然保護センター付近、霧ヶ峰高原湿原の中の八島湿原、車山付近の霧ヶ峰湿原、そして、白樺湖でゆっくりしてきました。
小諸城址の懐古園では木々の大きさ緑の深さからその歴史の古さを感じました。また、霧ヶ峰ではどこも緑の絨毯を敷いたようで、山並のなだらかさ優美さから気持の休まる風景を満喫してきました。信州は何時来てもいいところです。左の写真は白樺湖の風景です。

 第43作 六甲山氷の祭典  平成17年2月11日  約8分

平成17年2月11日(建国記念の日)雪のちらつくとても寒い六甲山へ「六甲山氷の祭典」を観賞に行きました。全国から著名な氷の彫刻家による、氷の彫像がたくさん展示してあると知り、妻と二人でマイカーで裏六甲ドライブウェイで山を登りました。ちょっと雪が降り気温もどんどん下がってきたのでやや危険を感じながら・・・。でも、氷の祭典はとてもきれいで見事な美しく透き通る氷の造形が並んでいました。ただの像ではなく、一つ一つにテーマがあり、それが見事に表現されていました。このビデオは、そのときのもので、一つ一つの氷像と展示ブロックごとの撮影、また、全体の会場の雰囲気などを収めたものです。約8分の小品です。ナレーションなし。このページのバックもその時のものです。 

 第44作 北海道旅日記 平成17年(2005)3月7日〜9日 約11分

ほんとに思い立って4回目の北海道旅行に行ってきました。今回は、雪祭りなどではなく、道東の、主として雪と氷、それも雪上ウォーキングや流氷ウォークなど、「ドラマチック流氷」と名うった旅でした。遠く知床連山を望む砕氷船からの流氷の眺めやや知床半島にぎっしり押し寄せている流氷の迫力、また、その上を歩く流氷ウォーキングなど北海道ならではの景色を、心も洗われる思いで満喫してきました。なお、ウトロでは、地元の若い人たちでつくる、冬の夜一面に広がるオーロラショーも見事なものでした。冬の北海道もいいですね。もう一度行ってみたい旅でした。ひとり約9万円。

第45作 水芭蕉を訪ねて(第2回 平成17年5月3日〜5日 戸隠・牟礼・・ 約8分

今年も水芭蕉を訪ねて信州に行ってきました。戸隠と牟礼村です。戸隠では、この時期まだ少し早かったのでしょうか、昨年の様に一面水芭蕉という訳にはいきませんでした。また、牟礼村では標高が低いのでしょうか、水芭蕉は大きく成長していて、白い花は葉っぱの中に埋もれていました。「可憐な・・・」という風情ではありませんでした。見学の時期が難しいですね。でも、信州(戸隠)の2000m級の山々は、残雪が春の陽光にキラキラと輝いていました。やはり信州はいつ行っても気持ちいいです。

第46作 日岡神社「祷人の1年」 ビデオサークルEasy1班共同作品  平成16年度課題作品 約17分

この作品は加古川市日岡神社と氏子に残る祷人制度、その祷人の約1年を追ったものである。左の写真は、馬に乗って宮入する(宵宮)ところです。祷人は、1年ごとの各村持ち回りで、祷指し神事で選ばれた氏子が、その年1年間その任に当たる。祷人制度は、村人が祭祀にあたるひとつの形態と考えられ、祷人は、神社の分霊を自宅に祀ることから、1年中神主または年番神主とも言われている。
ビデオサークル1班の16年度課題作品として取り組んだものである。2月の祷指し神事から10月の秋の例祭、本宮までの祷人宅の神事および、本宮・宵宮の様子をを中心に撮影したものである。2月については地元で撮影されたビデオを借りて編集し、作品としてまとめたものである。やり直しのきかない撮影の大変さと難しさを感じた作品となりました。

第47作 水面に映える花しょうぶ  三田市・永沢寺花菖蒲園にて 加古川ビデオサークルEasy日帰り撮影旅行 平成17年6月19日 約3分

平成17年度 我が加古川ビデオサークルEasyの日帰り撮影研修での作品です。今年度は、ちょうど6月、三田市永沢寺の花菖蒲園を訪れました。
花はちょうど見頃、広さも適当、2時間もあれば充分な時間でした。ただ、花の種類も多く、色も華やかなに咲いていましたが、撮影には変化に乏しく
また、動きも少ないため作品も単調になりました。永沢寺そのものとの兼ね合いや花の種類や名前をもう少し丹念に追えば良かったかと思っています。
でも、このような花主体の作品には、やはりハイビジョンカメラが欲しいですね。