国内旅行紹介 中部東海編
第1回 浜松花博旅行 2004/9/23〜26 日程はこちら 位置関係地図はこちら
第1日 | 龍潭寺 | |
半僧坊方広寺 | 建徳2年(1371年)後醍醐天皇の皇子、無文元選禅師によって開創された。境内に本堂、半僧坊真殿、三重塔など六十余棟の伽藍をようする古刹である。開山禅師が中国から帰国するとき、海上で難破の危機に遇い、半僧坊の力で海難を逃れたという。半僧坊真殿にまつられている。深い山中の広大な土地に点在する伽藍は圧巻である。 |
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第2日 | 浜松花博 | |
第3日 | 浜名湖遊覧 | 特別の名勝、観光地を回る訳ではないが、浜名湖上の遊覧船から、湖畔の山々や湖に浮かぶ嶋を眺めながらのんびりまわるのも、またいいものである。浜名湖の広さが実感できる。 |
新居関跡 | この関所跡は、全国で唯一当時の姿で現存する建物です(安政2年の建物)。この関所は、正式には今切り関所といって、慶長5年(1600年)に設置されました。創設当時は、浜名湖の今切口にありましたが、地震や津波などで移転を余儀なくされ、現在地は3度目の場所です。明治2年に関所廃止令によって270年にわたる歴史に幕を閉じました。以後小学校や役場として使われましたが、昭和30年国の特別史跡に指定されました。近くに、新居宿「旅籠紀伊国屋」があり、往時の生活に思いを馳せることが出来ます。 |
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第4日 | 伊良湖岬 | 伊良湖岬は、結構見るところの多いところです。太平洋が見渡せる岬の灯台も素晴らしい。島崎藤村の「椰子の実」は、この地に滞在した柳田邦男の話を聞いて作ったと言われている。(記念石に刻まれている)フラワーパークや、伊良湖神社なども一見に値します。また、広々とした畑一面のキャベツ畑も心が安まる風景です。 |
第2回 大井川鉄道の旅 2013/6/11〜12
第1日 | 寸又峡温泉 (翠紅苑泊) |
新神戸→浜松→掛川(新幹線)→金谷→新金谷→SLで→千頭→バス→寸又峡温泉 |
第2日 | アプト式機関車 | 寸又峡→バス→奥泉→アプト式電車(列車)1000分の90の勾配を登る(長島ダム)→閑蔵→(バス)→千頭(ここはよく開けている。レンストランや道の駅、「音戯の館」などあり SLの終着駅)→SLかわねじ2号→新金谷 往路とは逆で帰る。一度行ってみたいところだったのでよかった。新緑が美しくいい旅だった。 |