小野市よいとこよっといで!
道そして橋
「街道は生きている」

兵庫県高齢者放送大学の放送で、橘川真一(播磨学研究所々長)は「古代の道・兵庫」で「街道は生きている」と言っている。「人と人の小さな交流から自然発生的に生まれた細い道が、やがて集落を結び、そして道ぞいに人々の暮らしが息づく。また、道は文化の中心でもあった。」とも言っている。小野市にも、すばらしい街道があり生きている。名のある道や名もない道、そして橋を紹介するページです。


きららきらきら「きらら通り」

ひまわりに触れるとスライドします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きらら通りは、小野市国道175号線から「Onoサティ」までの間の広い通りです。
この道を通るだけでも、小野市に来た値うちがありますよ。実はこのひまわり、市民が植えたものです。今年度からの企画で、イチョウの、木と木の間を1区画とし、市民に募集をかけて栽培しているものです。という、わたしも妻と2区画のひまわりを育てています。できはよくなく恥ずかしい限りですが。それでも、暑いときの水やりは大変です。家からポリ容器(3個)で水を運んでしんどいですが、でも、今のように道路沿いにせいいっぱい咲いている、黄色のじゅうたんを見るにつけ、また、通行するみなさんの目を和ませていると思うと楽しい気分になります。みなさん是非一度お越し下さい。


秋のきらら通り 2002

みなさん、ぜひ一度「きらら通り」(小野市)にお越し下さい。大輪のコスモスの帯がすばらしいですよ。

夜のきらら通り

 

春のきらら通り    花 菜

 

 

「はなみずき街道」


はなみずき街道は、国道175号線から、国宝浄土寺へ向かう途中で、右斜に入ります。

 

加古川にかかる美しい橋  しんおおかわばし