第1回 和歌山旅行(5月25日〜27日)
第1日 | 和歌山城 | 天正13年(1585)豊臣秀吉の指示で藤堂高虎が建設。元和5年(1619)家康十子の頼宣が入城し、爾来徳川3親藩のひとつとして250年間続いた。戦災に遭い、昭和33年に再建された。 |
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紀三井寺 | 1240年前(宝亀770年)唐僧為光上人によって開基された。寺名の由来、山内から湧きだす三つの霊泉(清浄水・楊柳水・吉祥水)から付けられた。早咲きの櫻で有名。 | ||
休暇村 | 加太休暇村はとても景色の良いところでした。近くの遊歩道には砲台跡がたくさん残っている。 | ||
第2日 | 高野山 |
加太休暇村からバスで高野山町を見学。当地のガイドの案内で。主として見学は総本山金剛峰寺(豊臣秀次自刃の間などあり、また素晴らしいふすま絵や庭など)と奥の院(たくさんのお墓に圧倒され、又奥の院の静寂と清い空気が気持ちいい)いったい。食事は遍照尊院で。ご飯がとてもおいしかった。 | |
第3日 |
淡島神社 |
雛流しで有名な神社。境内には全国から送られたたくさんの人形がところ狭しと並んでいる。 |
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たまちゃん | 和歌山鉄道の貴志駅にいる駅長の玉ちゃんを見に。駅が改修中で小さい部屋に入れられて眠っていた。 | ||
めっけもん | 農協の産地販売所として日本一の売り上げを上げている。とても大きくたくさんの人でごった返す程 | ||
粉河寺 | 宝亀元年(770)土地の領主「大伴孔子古」によって創建された。西国三十三所霊場第三番札所 | ||
青洲の里 | 世界初の全身麻酔による乳がんの手術に成功、華岡青洲の業績を紹介。住居の春林軒は当時のまま。 | ||
真田庵 | 真田昌幸・幸村親子の閑居した屋敷跡の寺院。境内では昌幸の墓、蕪村の句碑などある。 | ||
慈尊院 | 弘法大師の高野開創の際、年貢の徴収や庶務を司る高野政所を置いた要所。石童丸でも有名。女人高野 |